遠浅の好奇心

海・湖などで、岸から遠く沖の方まで水が浅いこと。そういう所。

めくるめくる世界

今日は中華を食べた。

 

回鍋肉を食べたのだけれど、私の知ってる回鍋肉より確実に辛かった。

唐辛子がまるまる10本くらい入ってた。

いや辛い。私の知ってた回鍋肉はきっとCookdoみたいな日本人向けお手軽おいしいお惣菜みたいなやつだったんだ。甘ちゃんだったんだ。

 

四川料理は本当に辛い。

ちょうど最近の食戟のソーマ四川料理の辛さの話をやってますが

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四川人不怕辣
(四川人は辛さを恐れず)
湖南人辣不怕
(湖南人は辛くとも恐れず)
貴州人怕不辣
(貴州人は辛くないことを恐れる)

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らしいからね。

辛くないことを恐れるってどんだけ。

「辛い=痛い」だから。

辛いもの食べてると舌が痛くなってきて、しまいにちょっと熱いものが舌に触れただけでけっこうな激痛になったりしませんか。

 

やっぱり私は日本人なので日本人好みの「カレー中辛」くらいがいいです。

 

ちなみにジャンプはかなりの頻度で立ち読みしてます。

今週号はよかった…

ワンピースもかなりの山場だったし

何よりハイキューがよかったですな

ナルトも正直「火影になった後もやるのか…」て思ったけど、今日の展開はちょっとぐっときました。サラダちゃん。

 

やはり兄がいた影響でどうしても少年漫画寄りに育ってきてしまったわけで。

少女漫画は全然読まなかったなぁ。

嫌いなわけじゃないけど、触れる機会がなかった。

 

この前『モモ』を幼いころぶりに読んですごく面白くて、小さいころにこういう本に出会わせてくれた家庭環境に感謝だな、とか思ったけれど、やっぱり小さいころに触れる本や漫画の影響力はすごいですね。その後の志向・嗜好をぐぐっと決めてきますね。それだけ幼い心の感受性が豊かってことか。

 

自分が好きなものだけじゃなくて幅広くとりあえず本に触れさせる、ってことは将来自分の子供にさせたいです。自分は小さいころ本をひたすらめくるのが好きだったらしいが、そんな感じでもいいので。めくるの楽しいひゃっほーでもいいや。

 

図鑑とか子供向けの辞書とかゲームの攻略本とか空想科学読本とかマンガとか児童小説とか

けっこうノンジャンルでいろいろ読んでたなぁとふと思った。

 

共通点は「読め」ではなく「読みたい」だった。

やっぱり自ら自ずからが大事ですね。子供であればあるほどに。