遠浅の好奇心

海・湖などで、岸から遠く沖の方まで水が浅いこと。そういう所。

形(表面)から始める

ネイルをまめにやっている女子はすごいと思う。

 

お店でやってもらったことがないからわからないけれど、爪は伸びてしまうのにどうやってキープしてるのか。

お店に行き続けているということ?

 

自分で塗ることはあるけれど、そのうち爪の先の方は剥がれてしまうし、爪が伸びると「塗っていない部分」がじわじわ根元から出てくるのだ。

飾った爪を綺麗に保てる期間なんてほんのわずかだ。

 

安いマニキュアを塗りっぱなしにしていると、爪の成長速度(?)に影響を与えるのか知らないが、爪がぼこぼこしていることがある。爪だって呼吸しているのだから。そりゃあね。

 

最近は結婚式に行くとかくらいにしか爪は塗っていない。

「美しいそのままの爪を保てる方が素朴で素敵でしょ」という屁理屈を並べ立てておく。

 

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掃除をしたばかりなのに髪の毛が二本落ちていた。

 

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唇のガサガサが治ってきた。

何が一番よかったかって、「ずっと触らない」というそれだけだった。

かさぶたにしろ、ささくれにしろ、どうしていじりたくなってしまうんだろう。

 

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自分の体を大切に、というのは難しい。

多少の無理も必要なときはあるし、無理していても楽しければちっとも疲れないこともあるし、「自分を労わる」って難しい。

せめてかさぶた剥かないとか、にきび潰さないとか、ささくれめくらないとか、小さな子供が言われるようなことから始めようかと思う。

 

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「面白いこと書けないなぁ、思いつかないなぁ」とPCの前でやや悶々としていたけれど、別に誰に期待されてるわけでもないのでそのまま頭の中を垂れ流していこう。案外そういうことの方が後から振り返って面白かったりするし。ね。