遠浅の好奇心

海・湖などで、岸から遠く沖の方まで水が浅いこと。そういう所。

さるのこしかけ

NewsPicksばっかりやっていて全然更新していなかった。

久しぶりにたっぷり書きたくなったのでこちら更新しようかと。

 

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最近思うのは、「よく見えている人でありたい」ということ。

「見えている」というのは、神通力があるわけじゃない。

人から「私」が「見えている」ということだ。

 

私が何をやっているのか、

私が何を好きなのか、

私がどんなことを考えがちなのか、

人が自然と気にしてしまう(気づいてしまう)ような存在でありたいのだ。

 

それはたくさんの人の生活にしれっと沁み込むことであり、

人の視界に入り込み続けることなのだ。

 

ミステリアスな人になろうとは思わない。

「何考えてるかよくわかんないね」というのは嫌だ。

「ああいう人だから面白いよね」というほうがいい。

 

「見えていたい」ならいい感じに見えていたい。

だからいろいろがんばろうと思った。

 

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人の視界に入り込み続けると、思い出してもらいやすくなる。

そういえばあんな子いたよね、みたいな。

きっと何かいいことがある。

 

誰かの記憶の片隅に

腰かけていい場所を。

 

そんな場所をいっぱい作ろうとしてる。