時間が解決する、というのは振り返ったらわかる話
読書をしようと思うにも、一番集中できるのが電車の中になってきた気がする、そんな今日この頃です。
ちょっと汚い話ですが、夢の中で嘔吐をしました。
あまりにもリアルでびっくりしました。するシチュエーションも、リアルだった。数年前の自分なんだけれど、いまだに整理しきれていないじゅくじゅくとした思い出が渦巻いているあの頃を、そのままにしたような感じでした。
二日酔いとか、風邪で体調が悪いとかではなく、緊張やプレッシャー、その場にいることがつらいという感覚そのままが嘔吐に出てしまった、というのが、まさか夢の中でやってしまうとは。けっこう平和にここのところ生きているのにどうしてしまったんでしょう。
何かを解決するときに話し合いがすべてではなく、時が解決してくれる、というのもあります。ただ、けっこうその「時が経つ」のを待つのがつらいのよね。