遠浅の好奇心

海・湖などで、岸から遠く沖の方まで水が浅いこと。そういう所。

アダジェットでアレグレット

金曜土曜と飲んでカラオケ終電なくすを連続でやったので、金土日の境目があやふやなまま月曜日を迎えようとしています。喉がカッスカス。


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3月9日が流れたり、東大の合格発表が報じられたり、Youtubeには「プロポーズされたらゼクシィ!」と煽られ(広告流す相手間違っとるで)、瞳を閉じても瞼の裏に映るのは取材立ち合いの夢だったりして仕事にどれほど強くなったでしょうという3月でした。(違


転職するひとや育休から職場復帰するひと、結婚して引っ越すひと、ゆるゆる働くひと、いろんな人がいるなぁと思いながら、いつも話す人とも少し深い話をしたりして、3月はものの考え方に影響が出がち。な気がする。


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とはいえ最近考えたのは「お風呂場の鏡は本当に必要なのか?」という問題です。洗顔のときにはどうせ泡だらけで目なんか開けられないし洗ったあとにちょこっと見るだけ。歯磨きするときだって口開けたら泡がこぼれるから見ないでしょう。磨き終わってからです、見るのは。というかお風呂場の鏡は曇る。そのくせ朝の情報番組とかで「水に含まれるカルシウムやマグネシウムが固まったのが曇りの原因。研磨力の高いスポンジなどで拭くとすぐにきれいに!」なんて時間をかけて解説していますが。

そもそも私お風呂場の鏡そんなに見つめません。使いません。果たして本当にお風呂場に鏡がないとやってられない状況があるんだろうか。既存の環境に流されてやいまいか?


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容赦なく正しいことを言いがちらしいので、気を付けよう。でも「本気になんてならなくていい 普通でいいから」って言うわりに「目をそらさないで 私を胸で感じていて」っていうのは矛盾してない?

まぁ、声とテンポが懐かしくて好きなので、いいです。
あやふやな部分もあると融通きくからね。この土日みたいに。

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