遠浅の好奇心

海・湖などで、岸から遠く沖の方まで水が浅いこと。そういう所。

気分の移り変わりに左右されて

2016年になった。あけましたね。めでたい。

 

このブログは書いたり書かなかったり波が激しいですが、まぁ今後も書いていきたいと思います。もう少し更新頻度上げたいかな。「文章を書く」練習場所として有効活用していきたいです。

 

年末年始やお盆休み、GWなどなど、長期休暇のたびに「はたらきたくねぇなぁ」ばっかり言っている。今も日に日に現実逃避が強くなっている。そんならもっと楽しく働けるようにしろという話ですが、なかなか一般人の私には難しいみたいです。

 

でも生きていくためにはお金が必要ですから、しょうがないですね。まぁやろうと思えばどうにかなるんだろうけど。

 

自分には「意識高い期」と「どうでもいい期」が交互に来ているような気がしている。

「意識高い期」は、自己実現欲求が強いというか、このままでいいのか自分!?みたいに熱くなっている感じ。本を読んだり、活動的にいろいろな場所に行ったり、文章をたくさん書いたり。

「どうでもいい期」は、まぁそこまでしなくても生きていければ満足だよね、みたいな力の抜けた感じ。躍起になって頑張って落ち込んだりしたら無駄やん、みたいな。そういうときはひたすらだらだらと動画を見ていたりそのときの気分で行動していたり。

 

この二つの時期を交互にうろうろしているというのは健康的な気がしてきました。健康的、というより、ふつうの人、ということかな。

 

この二つの時期を交互にやることで、それぞれの時期で感じるストレスのようなものを相殺しているわけです。逆に、それぞれの時期でもちろん手にしている成果のようなものもあるわけで、今後も二つの時期をうろうろしながら少しずつ自分を向上できたらなぁなんて思います。

 

目標がふわふわしているのは、今の自分が「どうでもいい期」だからです。