遠浅の好奇心

海・湖などで、岸から遠く沖の方まで水が浅いこと。そういう所。

マウンテンさん

土日に実家に帰ろうと思って切符を見たら満席ばかりで、めんどくさくなってグリーン車をポチった。特急に乗ってそんなに遠くまで行かない距離なので、グリーン車と言ってもそんな大金を積むわけでもない。たまにはいいかーという感じで。

 

なんだかずーっと寝ている一日だった。人間てこんなに寝れるのか、ってくらいに寝てた。山の日ってなぁに、というくらい寝てた笑

 

そういえば一昨年は富士山に登った。9月頭のシーズンぎりぎりだったもんだから、寒くて寒くてたまらなかったのを覚えている。8合目までは曇ったり晴れたりでなんとか登れたものの、山小屋で一泊したらもう雨・みぞれ。頂上についたのにご来光は見れるはずもなく…凍える体を抱えながら、ほぼ無心で下山した思い出。頂上の山小屋で飲んだ豚汁は、中部地方ほうとう」を思い起こさせる、少し甘めで印象深い味だった。

 

子供の頃はGWの頃に近場の山に登山に行った。そんなに本格的な山登りではなかったけれど、なかなか絶妙なレベル設定の山に登っていたなぁ。草いきれ、土のかおりはとてもマイナスイオン!という感じですごく好きだったけれど、どこでもどうしても牛舎や豚舎があるもので、あのにおいにはどうも耐えきれなかった。生き物のにおいは生生しいなー。

 

そういえば東京にいるのに高尾山に登ったことがない。すっかり観光地になっているけれど、一度行っておいたほうがいいんですかね、やっぱり。

 

「山の日」だから山に登るだけじゃなくて、砂場で美しい「山」を作るコンテストとかを子供向けにやるのもいいんじゃないのん。どうして子供のころはあんなに山を作るという単純作業が楽しかったのか…笑

 

なんだか頭がぼーっとするのでたいしたまとまりもない文章ですが、この辺で。